白い物体を見て気づいたこと

黒澤全です。

今日は秋田からお届けします!


新幹線で秋田に来たのですが、
途中、山のあたりで雪が積もっていてびっくりしました。

新幹線の窓から外を眺めていて、
最初は「なにやら白いものがあるな」という感じでぼーっとしていて
雪だと気づかなかったのですが、
何回も白い塊が出てくるので、ようやく雪だと気付きました。


もっと早く気付きましょうよ、という話なのですけど、
「雪がある」というのが
私の中では想定していないことだったんですね。

意識の外側にあることって、すぐに気づかないときがあります。


他にも、先ほどこんなこともありました。

後ろから「q24ywい;いぁおw3rgえ」みたいな声が聞こえたので、
日本人ではない人が話していると思ったのです。

でもふと見てみると、あきらかに日本人に見える。

もう一度、話をよく聞いてみると、
日本語を話していたのですが、
使っている言葉が何かの専門用語ばかりだったのと、
「なまり」があったので、
日本語を話していることにすぐには気づけなかったのです。


講座やセミナーでは「自分と他人を切り離さないようにしましょう」とか
格好よさげに話していますが、
知らないうちに自分と周りを切り離して

「どうせこうでしょ」

と決めつけている部分が沢山あることに、
日々気づかされています。

でも、「どうせこうでしょ」という思考は半自動的に出てしまうので、
そもそも、何について「どうせこうでしょ」と決めつけているのか、
発見するのに手こずります。


では、どうすればいいのかというと、
まず知らない場所に行ってみたり、
いつもの自分が絶対にやらない新鮮さのある行動をしてみたりすると、
色々な発見があって面白いです。


昨日は
私の0人目のメンターである叔父と、
叔母、いとこ(小学生)、祖母、と居酒屋で色々食べたのですが、
叔父のトークが面白いのです。

小学6年生のいとこが急に

「チャンジャ食べる!」

みたいなことを言い、
その時点で微妙に面白いと思ったのですが、
叔父が

「ちゃんじゃそれ!」(なんじゃそれ)

とかツッコミを入れるので
余計に面白くて笑って見ていました。


ちなみに、
チャンジャというのは、鱈の内臓のキムチみたいなものです。

と書いていて、
チャンジャをよく知らない自分を発見したので、
「チャンジャ」というキーワードでGoogle検索してみたら

《チャンジャって何じゃ!》

みたいなタイトルの記事が出てきて
笑いました。

考えてることが被るときってありますよね。

こういうときに不思議な一体感を感じて、
あたたかい気持ちになります。


……まぁ、それはともかく、
色々なことに挑戦する、
チャンジャー、あ、間違えた。

チャレンジャーになってみていただきたいのです。


一昨日開催したセミナーで話し終わったあとに、

「メンタルブロック(心の壁)を外すにはどうしたらいいですか?」

という質問をもらったのですが、
まさに外すのに一番良い方法が、
どんどんチャレンジすることです。

チャレンジしていればメンタルブロックが自然と外れます。


たとえば、
昔の貧乏だった頃の私はお金を稼ぐことに対して
メンタルブロックがありました。

借金は200万円。

銀行口座には3万円。

毎食、冷凍うどん。

無職。

しかも「お金」に対して、何か汚いイメージを持っていました。

そういう現実ですから「1,000万円稼ぐ」のようなゴールは
想像できなかったのです。

しかし、年1,000万円以上稼いでいる人、
ときには億を超えたお金を持っている人と話す機会が増えていくと、
いつのまにか

「自分もそこに当たり前にいけるな」

という感覚になっていて、
そう思ったとたん収入が一気に増えて驚きました。


つまり、
「すごく難しそうだな」という”別世界”を見ているような感覚から、
「こんなもんか」という”当たり前”の感覚に変わったときに、
メンタルブロックが外れて
出来るようになっている、ということです。

しかもメンタルブロックが外れる瞬間は、
一瞬、いろんなことがつながった感覚になって
“小さな悟り”が起こるので、色んな要素が同時に成長します。

ゲームでいうと、
レベルが上がって色んなステータスが成長する感じです。


昨日はみんなで居酒屋で飲んでいるときに、
新人らしきスタッフを見て

「そういえば自分もむかし居酒屋でバイトしてたなぁ」

と思い出したのですが、
バイトの初日はとても緊張していました。

普通に働くことにさえ、ブロックを感じていたのです。

「自分も先輩のようにちゃんとできるかな」
「注文を間違えてとったらどうしよう」
「仕事が遅くて怒られたら…..」

など色々と考えていたのですが、
1ヶ月もすると
完璧ではないにしても普通に仕事ができるようになっていました。


メンタルブロックを外すとは、
分かりやすく書くと

「難しそうなことを当たり前化していくこと」

です。

最初は当たり前に見えないことでも、
チャレンジし続けていれば当たり前の範囲が増えていきますし、
ブロックを何度も外していると、外し慣れてくるので、
チャレンジにかかる消費エネルギー量も減ります。

そこで思うのが、

《チャレンジし始めるまでの時間をいかに短くするかが、
大事なのでは?》

ということです。

チャレンジ開始までの時間を短くするには、
他人がメンタルブロックを乗り越えるのを見るだけでも
効果があります。

それは映画やアニメ、小説などの物語でも体験できます。


先日、『Re:CREATORS』という
新しいアニメを観ていました。

このアニメは、
「アニメやゲームといった創作物のキャラクターが、現実世界に出てくる」
という設定のアニメです。

『Re:CREATORS』自体もアニメという創作物である、
というのはメタ的な皮肉でしょうか。


1話しか観てないので、今後どのような展開になるかわかりませんが、
このアニメの主人公はダメっぽい性格の男の子なので、
創作物から現実世界に出て来たキャラクターがメンタルブロックを外すのを見て、
主人公もメンタルブロックが外れて成長するのが描かれていくと思います。

アニメなどの創作物から出てきたキャラクターは、
どんどん予想外のことをするわけです。

普通に魔法を使ってビルを壊してしまったり。

……もちろん、こっちの現実でビルを破壊したら問題なので出来ないですが、
「その発想があったか!」という経験が増えると
どんどんメンタルブロックが外れていきます。


物語を見るでなくとも、
メンタルブロックが少ない人と現実で関わってもいいですね。

これは本当におすすめです。

メンタルブロックが少ない人と一緒に居るだけで
次々とブロックが外れていきます。

ときには

「え、それやっちゃっていいの!?
もしかして異世界からやってきたんですか」

と思うこともあるかもしれませんが、
そんな経験が意外と後で役に立ったりします。


ただし、物語を見たり人と関わったりしてブロックを解除する場合は、
見るだけで満足しないように
注意することだと思います。

見て、

「ふぅ、こんなにすごい人もいるんだなぁ」

という感じで切り離してしまったら
とてももったいないので、

「さて、自分はどんな新しいチャレンジをしようかな」

という感覚に切り替えることが大事ですね。


ちなみに、私があちこち移動したり
今回秋田に来たのも、
メンタルブロックが外れる感覚を忘れないためです。

セミナーも、今年は関東・関西でも開催したいと考えてます。

色々な方とお会いできることを考えると
楽しみです。


未知の次元の人。

未知の次元の場所。

未知の次元の行動。

などなど、
未知の世界を実際に体験していくことによって、
この世界との一体感が自然と増していきます。

自分 対 世界(他人)といった二元性を超えて
非二元に気づくには、
存在そのものが体験によって
非二元的になっていく必要があるんじゃないかと私は思います。

非二元の詳しい話はまた今度!

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