輝くものはいつもここに

2017-06-08

過去に行って、過去の自分に会うことが出来るとする。


だとしたら、
自分は過去の自分にどんなアドバイスをするだろうか、と
考えてみました。


最初は、いろいろと
あーだこーだと言ってやりたいと思いました。


でも、よく考えてみてやめました。


何かを言ってしまったら、
過去から見た未来の自分、つまり、今の自分が、
変わってしまうような気がしたからです。

たとえば、私がアドバイスをしたことによって、
何か1つの失敗を経験しなくなったとしたら。

その失敗によって会うはずだった人と会えなくなるかもしれない。

その失敗によって得るはずだった成功を失うかもしれない。


過去の自分にアドバイスして、
良い方に変わろうとも、悪い方に変わろうとも、
それはなんとなく嫌なことでした。


心のどこかで「今までの自分の人生のストーリーが完全であった」と
思っていたことに気づいたのです。


もちろん
後悔していることもありますし、
できれば無かったことにしたいこともあります。

でもそれも含めて完全であったという確信が、今はあります。


というわけで、
過去に行って過去の自分に会えるとしても、
何も言わないと思います。


そう考えてみると……

未来の自分も、
今の自分を信頼して見てくれているのかなぁ、
なんて思います。




何かが欠けていると思っていた。


お金が欲しいと思うとき、お金が欠けていると思った。

恋人が欲しいと思うとき、恋人が欠けていると思った。

成功が欲しいと思うとき、成功が欠けていると思った。


お金があれば、恋人がいれば、成功すれば……

「もしこうなれば」と考えるほどに、
今の自分を否定することになった。

「今はない」と感じるようになった。


でも、ぼくらは「ある」も「ない」も超越している。


「欠けている(ない)」と思っているときでさえ、「欠け(ない)」が「ある」。

「欠けてない(ある)」と思っているときでさえ、「欠け(ない)」が「ない」。


理想の中には現実があり、現実の中には理想がある。

過去の中には未来があり、未来の中には過去がある。

自分の中には他人があり、他人の中には自分がある。


すべては1つのものだから。

わけることはできないから。





直感で始めたことが、後で繋がることが増えました。


たとえば、
「今は必要じゃないけど買っておこう!」と思って購入した本が、
後になって役に立つということがあります。

思わず、

「過去の自分ナイス!」

と言ってやりたくなるくらい。


もちろんすべての直感が正しいわけではありません。

でも、
自分を信じているときは、
未来の自分に応援されているので、
高確率で未来でいいことが起こります。

逆に、今の自分に何かが足りないと思っているときは、
何かを埋めるための行動をしてしまい、
余計に遠回りしてしまうことが多いです。


ポイントは今の自分(本当の自分)と仲良くしてるかどうか。

つまり、
すべてが今ここにあることに気づいているかどうか。



たしかに「自分には」何かが足りないと感じるかもしれません。

しかしそれは、所有しているか所有してないか、
くらいの意味です。

自分が全体だと考えれば、すべては揃っていたのです。


     *


多くの人の相談に乗って分かったことは、
“探し物”が「どこか」にあると思っていることです。

ところが、探している本人そのものが探し物そのものなのです。

「究極の理想に到達しない理由は、本人そのものが究極の理想だったから」
というオチ。

(๑ʘ∆ʘ๑)


これは最初、よく分からないかもしれません。

「分からない」と感じるのさえも、
深い部分では「分かる」を探しているからです。


ですが、
思考は「分かれば」どうにかなると思います。

「分からなければ」どうにかなると思うかもしれません。


今に何かが欠けてると思うので、すぐに思考が未来に飛んでしまうのです。


そんなときは、
“探し物”を持っているときのエネルギー(感覚)を感じてみたらいいのでは、
と思います。



たとえば……

お金を探してるならお金を持ってるときの感覚を「今」感じてみる。

悟りを探求してるなら悟ってるときの感覚を「今」感じてみる。

パートナーを探してるならパートナーと一緒に幸せになってる感覚を「今」感じてみる。


実は”探し物”がなくても、その深い幸せを感じることができます。

なぜなら、
本当は探し物自体を探しているわけではなく、
その先にある光(一体感、愛、全体性)を感じたいだけだからです。



そして、その光は今ここにもあります。

すべてから光を見ることができます。


実はそれを思い出すだけなのです。





追伸.

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